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余ったカスタードクリーム活用法|簡単&絶品スイーツレシピ3選

キッチン周りの知恵袋
この記事は約23分で読めます。
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プリンやシュークリーム、タルト作りで大活躍のカスタードクリーム。
でも、ちょっぴり余ってしまうこと、ありませんか?

「もうちょっとだけ使いたい量なのに……」
「捨てるのはもったいないな……」

そんな風に思ったことがある方に、ぜひ読んでほしい今回の記事。

余ったカスタードクリームを最後までおいしく、そして楽しく活用するアイデアをご紹介します。

おうち時間を彩る、簡単&絶品なリメイクスイーツで、今日からカスタードロスをゼロにしていきましょう♪

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余ったカスタードクリーム、捨てるのはもったいない!

custard-leftover

なぜ余りやすい?カスタードクリームの特徴と作り方

カスタードクリームは、

  • 牛乳
  • 砂糖
  • 薄力粉

など、シンプルな材料で作れるのが魅力。
けれど、レシピ通りに作ると、出来上がりの量が多くなりがちです。

特に少量だけ使いたい場合や、小さめのお菓子にちょこっと使っただけでは「余る問題」が発生。
濃厚で傷みやすいこともあり、使い切れずに泣く泣く処分……という声も。

せっかく手間をかけて作ったものだからこそ、上手にリメイクしてあげたいですね。

保存方法と日持ちの目安(冷蔵・冷凍で違う?)

カスタードクリームは、密閉できる容器に入れて冷蔵庫で保存するのが一般的。

けれど、家庭でカスタードクリームを手作りした場合、できるだけ当日中に使い切るようにすると、風味を保ちやすくなりますよ。

もう少し長く保存したいときは、冷凍保存もひとつの方法。

使いやすい量に小分けしてラップで包み、ジッパー付きの保存袋に入れて冷凍すると、冷蔵より扱いやすくなることもあります。

使うときは、冷蔵庫に移して自然解凍がおすすめ。。
電子レンジを使うと、クリームが分離してしまうことがあるため、状態を見ながら慎重に加熱してくださいね。

カスタードクリームを無駄なく活用するコツ

custard-dip

捨てずに使い切る!賢い再利用アイデア

ちょっとしたおやつ作りにプラス
トーストにのせて簡単カスタードトースト
ホットケーキやパンケーキに添えておしゃれなカフェ風朝食に

アイデア次第で、少量でもしっかり楽しめるんです♪

たとえば、コーヒーゼリーや市販のスポンジケーキにトッピングするだけでも、立派なデザートに早変わり。

また、ヨーグルトにひとさじ加えるだけで、コク深い味わいに。

食後のプチデザートや、午後のひと息タイムにもぴったりなんです。
使い方に正解はないからこそ、気軽にいろいろ試して楽しんでみてくださいね。

コスパ重視の家庭にぴったりな理由

材料が高騰する今、使える食材は無駄なく活用したいもの。
冷蔵庫に余っているものを見直すだけでも、日々の食費をグッと節約できるチャンスにつながります。

カスタードクリームはお菓子以外にも使える万能選手。

たとえば、朝食のパンに塗ったり、グラノーラと合わせてデザート感覚の朝ごはんにするのもおすすめです。

また、カスタードのやさしい甘さは、甘すぎないスイーツや軽めの軽食にも相性抜群。

リメイクすることで、1回分のスイーツコストも抑えられますよ。
材料を買い足すことなく、あるもので工夫するというスタイルは、節約と満足感の両立にもぴったりです。

余ったカスタードをおいしく使い切ることは、家計にも心にも嬉しい選択になりますね。

子どもや家族も喜ぶアレンジ活用法

好きなフルーツを添えてパフェ風に
ワッフルやドーナツにディップしておやつタイムに
かわいいグラスに入れて盛り付ければ、子どもも大喜び!

家族の笑顔が広がる、ちょっとした工夫がポイント。

例えば、子どもの好きなキャラクターをあしらったデコレーションや、色とりどりのトッピングを使うだけでも、特別感がアップします。

また、グラスに層状に盛りつけることで、見た目にもワクワクするパフェ風スイーツに早変わり。

家族で一緒に盛りつけを楽しめば、食べる前から楽しいひとときになります。
日常のなかに少しの「非日常」を取り入れるだけで、みんなの気持ちがぱっと明るくなりますよ。

簡単おいしい!余ったカスタードクリームの人気レシピ

pudding

とろけるプリン風デザート

カスタードクリームに牛乳やゼラチンを加えて冷やせば、なめらかプリン風のデザートに変身!

バニラエッセンスを少し加えると、さらに風味豊かに仕上がります。

お好みでキャラメルソースをかけたり、フルーツをトッピングするだけで、グッと豪華な印象に。

透明なグラスに層状に入れてミントを添えれば、まるでカフェで出てくるようなスイーツに早変わりです。

グラスに入れると一気にカフェ風になりますよ♪

ブリュレ風に焼いてカフェ風スイーツに

耐熱容器にカスタードクリームを入れ、表面に砂糖をふって、バーナーやオーブントースターで焼くだけ。

グラニュー糖を少し厚めにふることで、パリッとした食感のカラメル層が完成します。

バーナーがない場合でも、オーブントースターを高温に設定してしっかりと焼き目をつければOK。

焼き上がったら、表面が冷めるまで少し置くことで、カリカリ食感がより際立ちます。

仕上げにミントやベリーを添えると、まるでレストランのデザートのような贅沢感もプラスされますよ。

香ばしいカラメルの香りがたまらない、簡単ブリュレ風スイーツです。

冷凍してアイスクリームにリメイク

カスタードクリームをそのまま冷凍庫へ。

完全に凍らせた後、スプーンなどで軽くほぐしながら混ぜることで、ふんわりとした口あたりのカスタードアイスが完成します。

このとき、生クリームを少し加えて混ぜると、より濃厚でリッチな味わいに。

また、冷凍前にバニラエッセンスを加えたり、ナッツやグラノーラを混ぜ込むと、食感や香ばしさがプラスされて一気にグレードアップします。

チョコチップやフルーツを加えるとさらに贅沢感アップ!

お好みで、ウエハースやクッキーを添えて盛り付ければ、見た目にも楽しいおうちパフェ風アイスの完成です。

パンやクッキーへの練り込みアレンジ

カスタードクリームをパン生地やクッキー生地に練り込むと、しっとり&コクのある仕上がりに。

バターや卵の風味にカスタードのやさしい甘さが加わって、奥行きのある味わいが楽しめます。

たとえば、カスタード入りのロールパンやマフィン、ソフトクッキーなどにアレンジすれば、朝食やおやつタイムにもぴったりな一品に。

さらに、チョコチップやナッツ、ドライフルーツを加えることで、よりリッチで満足感のある焼き菓子に仕上がりますよ。

少量でもしっかり味が引き立つので、おやつにもぴったりです。

+αで楽しむ!アレンジアイデア集

trifle

フルーツと合わせて華やかに

いちご、キウイ、バナナなどのフレッシュフルーツを合わせると、見た目も華やかに。
色とりどりの果物がカスタードのやさしい色合いと相まって、テーブルが一気に明るくなります。

さらに、カットしたフルーツをグラスに層状に重ねれば、まるでパフェのような特別感が生まれます。

お好みでミントを添えたり、シリアルやクラッシュしたクッキーをプラスして食感を楽しむのもおすすめ。

おもてなしスイーツや、週末ブランチにもぴったりです。
見た目のおしゃれさだけでなく、手軽さも魅力なので、忙しい朝や急なお客さまにも重宝しますよ。

スイーツとの組み合わせで本格感アップ

チョコレートやビスケット、マスカルポーネなどと組み合わせれば、本格的なスイーツ風アレンジも可能。

例えば、グラスにスポンジやビスケット、カスタードを重ねて、マスカルポーネクリームをのせれば、見た目にも映えるトライフルが完成。

さらに、ココアパウダーをふりかけたり、ナッツやベリーを加えることで食感と彩りがプラスされ、味わいにも深みが出ます。

冷蔵庫で少し冷やしてなじませると、しっとりとした口どけが楽しめて満足感もアップ。
トライフルやティラミス風にも応用できますよ。

ちょっとしたアレンジで、おうちスイーツがプロ級に仕上がるので、ぜひ試してみてくださいね。

余ったカスタードクリームを無駄なく、楽しく使い切るためのヒントまとめ

カスタードクリームは少量でも活用アイデア豊富!
家族や自分へのごほうびに、簡単スイーツ作りを楽しんで♪
アイデア次第で、おもてなしにもぴったりな華やかスイーツに早変わり!
リメイクでフードロスを防ぎ、賢くおいしく暮らしにプラス

余ったカスタードクリームで、毎日の食卓やおやつタイムがちょっぴり幸せになる。

捨てずに生まれ変わらせることで、おいしさと満足感がぐんとアップ。
冷蔵庫の中の“余りもの”が、明日のごほうびスイーツになるって、なんだか素敵ですよね。
そんな小さな工夫を、ぜひ今日から取り入れてみてくださいね。